ゴーストライター

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    実際にいると思います。


    作詞・作曲というのは

    作家各々の概念が大きく作用します。

    そもそも、作詞・作曲に絶対的な規制(取り決め)はないです。



    ケースバイケースですが、例えば

    編曲がむしろ作曲になってしまっている場合(コード進行を変えたり)に

    作家と編曲者の間でどう捉えるかという事が大きく作用します。



    出版権においては編曲に著作権は発生しないので、

    そうした場合、編曲者に対する報酬は人それぞれで

    どこらへんで落ち着くのかは当人次第です。


    余談ですが、

    対外的なクレジット表記は作家本人にして、

    著作権上では共同制作にする事も出来ます。



    とあるアーティストは

    バックトラックは作曲の範囲に入らず、

    そのトラックを聞いてメロディーを付けた(作った)人が作曲者になると言ってました。

    僕の常識からするとこれは腑に落ちない。

    そもそもの楽曲を作ったのはバックトラックを作った人であって

    メロディーを作ってないからといって作曲者でないとするのに相当の違和感を感じるんです。


    ただ、この場合でも

    双方での取り決めで成立する事なので

    法的にはなんら問題ないんです。

    もちろん、後々、話がこじれる場合があるので

    契約書は交わしていると思われますが...。

    というのも、

    その楽曲が100万枚売れたとします。

    でもそのトラックメーカーは額面上30万しかもらってないとしたらば

    それはしようがないと思うのか、権利を主張しようとするのかという事。



    種類は違いますが、権利というところでは

    青色発光ダイオードの件。


    社員であるならばその保証された範囲での研究の中発明したのであれば

    その会社の権利となってしかたない事です。

    もちろん、それが世紀の発明にも関わらず

    会社からの待遇が思いのほか悪いとなれば

    その人は不満となるでしょう。

    それが結果的に訴訟に発展したわけで...。




    なにが言いたいかっていうと、

    何をもって作家とするかだと思います。

    アパレルで言うならデザイナーです。

    どこまでやる事が出来ればデザイナーと言っていいかは当人次第ですよね?

    パターン引けなくてもデザイナーと言ってもいい筈です。

    物書きにおいても

    しゃべった内容を書記し、それが書籍になった場合でもじゃべった人が著者となる。





    僕は過去に、自称ゴーストライターという人に会った事があります。

    話し振りでは、その当時のJ-POPで有名な曲を相当書いてるようでした。

    結構事細かく話していました。

    やれ、どこどこの担当者はセコいだとか、

    固有名詞をバンバン出してましたし...。(笑)

    まぁ、それも本当かどうかは分からないですけどね。



    今回のサムラのおっさんの事に端を発して

    ゴーストライター問題が一人歩きして

    「ゴーストライター」イコール「悪」となるのは違うかなぁと。

    そうなったら、世のゴーストライターが次々に暴露し始めたり

    マスコミ、世論がゴーストライター探しを始め揚げ足合戦になったりして

    音楽がもっともっと違う方向に走るなぁなんて思います。


    今回の一連の流れは

    耳が聞こえないとウソをついてまでプロデュースした事が「悪」なんです。

    そこが全てです。









    やはり思う。愛こそすべてと!


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